三江線は島根県の江津(ごうつ)駅から広島県の三次(みよし)駅までの108kmの距離で山あり谷ありあるが 「江の川鉄道」の愛称があるとおり江の川にそって路線が続いている。
今回は日本海側から出発。玄関口の「江津(ごうつ)」駅からスタートする。
時刻は12時34分電車が出発する。この電車は浜原行きで終了する。
三次行きまでは次の15時15分行きに乗らなくてはならないが、途中下車して
このローカル線に周縁に住む民家や風景、自然を満喫したいのが目的でもある。
車内は、観光客でいっぱいでした。やはりこのローカル線をのりにきた人たちだ。
年齢層の幅も広く、しかも老若男女である。
人が多くてなかなか景色が見れないがゆっくり電車は走っているので三江線のゆれや
周りの木の枝にあったりする音で感覚的にかなり厳しい地形をはしっていることがわかる。
乗ってくる人が多い駅は、車内から出て駅を撮影したりした。