京王線「千鳥烏山駅」から徒歩5分位にある世田谷区公衆浴場「増穂湯」に16時頃来店。
フロント式。女将。帰りは若旦那。
脱衣所に、高性能マッサージ機。ソファー。
男女仕切り壁に2K液晶テレビ。
レトロ体重計。
浴室は、立ちシャワー2。サウナ有料(入浴料金こみで660円)
カランは島カランあわせて24(5-6-6-7)
浴槽は2つでジェット座湯2(水枕あり)
主浴槽はバイブラで麦飯石の入った格子がありそこからお湯が出ていました。
両湯船共に入浴剤入り。お湯の温度は40度と低温にしてありました。
壁絵は昨年の10月16日に描きかえられたばかりの「潮岬」のペンキ絵(丸山清人絵師)でその下には3つのタイル画(約20×30cm3枚が1つの)があり佃嶌、万年橋、日本橋の絵で万年橋のみカラーで残りはモノクロでしたが安藤広重が描いたような絵のタッチでした。浴室からは比較的早く出てしまいました。
軟水に湯船に入っている緑色の入浴剤(何の入浴剤かは不明)が相乗効果で短時間で温まり入浴後も汗がなかなか止まりませんでした。水風呂がなかったのもありましたが。
客足は途絶えることなく入ってきましたが、浴室は混みあうことなくストレスなく入れました。脱衣所で相撲でもフロント前休憩所でも相撲をテレビ観戦する人が多かったです。
休憩所にはこの辺の民家と京王線電車のパノラマがあり模型電車は動いてました。江戸川区の友の湯を思いだしながらしばし眺めてから出ました。
※増補湯詳細
住所
〒157-0062
世田谷区南烏山5-21-15
電話番号 03-3300-2664