大門湯(荒川区東尾久)
お遍路番号 | 荒川 9 |
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住所 | 〒116-0012 荒川区東尾久6−11−2 |
電話番号 | 03-3895-4668 |
公式ページ | |
アクセス | 都電荒川線「東尾久3丁目」駅下車、徒歩3分 |
休日 | 月曜 |
営業時間 | 16:00−22:30 |
※お電話は営業時間内にお願い致します。
観音湯(大田区晴見町)
お遍路番号 | 大田 13 |
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住所 | 〒144-0034 大田区西糀谷3−24−16 |
電話番号 | 03-3741-9410 |
公式ページ | |
アクセス | 京浜急行線「糀谷」駅下車、徒歩7分 |
休日 | 不定休 月末に翌月休告知 |
営業時間 | 16:00−23:30 |
※お電話は営業時間内にお願い致します。
久乃湯(葛飾区綾瀬)令和2年6月21日閉店
東京メトロ千代田線「綾瀬駅」から徒歩10分位のスーパーが立ち並ぶ(コモディイイダや業務スーパー)
やや路地に入ったところにあるが屋号の入ったロケット型煙突を目印に向かえば良いので迷わずいけました。
気付き特徴
玄関正面丸谷焼の鷹のタイル画。
番台式。愛想の良いご主人。
昭和の重厚なデジタル体重計
ガラスのドリンク冷蔵ケース。
長ソファー、木製の格子の長椅子。
バックミラー設置。
島カラン上に消毒液。
浴室
立ちシャワー2
カランは島カラン合わせて20
浴槽は3つあり、ジェット座湯、バイブラ、薬湯(じっこう)
お湯の温度は薬湯が42度位でそれ以外の湯船は45度以上ありすぐにはとても入れず、しかし慣れると軟らかなお湯でした。
私はほとんどじっこう湯(薬湯)に入ってましたが他の客もほとんどが薬湯でした。
壁絵は平成28年8月11日に描かれた中島絵師のペンキ絵で男女仕切り上に富士山。
男湯には見附半島が描かれた複合型ペンキ絵でした。
16時半前入店。客もほぼ年寄りでしたが結構入ってました。でも混あうほどではありませんでした。
ところが今月21日に突如閉店してしまった💦
おそらく開店できないほどの重大な故障(ボイラー故障は致命的で現在修理する人がいない)だろうと思います。
とても残念ですが長い間お疲れ様でした♨️
※久乃湯詳細
アクセス 東京メトロ千代田線「綾瀬」駅下車、徒歩10分
休日 月・木曜
営業時間 15:30−23:00
ぬくい湯(小金井市)
JR武蔵小金井駅から徒歩15分位にあるプール前(京王バス)停から直ぐの公衆浴場♨️ぬくい湯16時半前来店。
玄関口に魚の入った水槽
番台式。
女将。番台直ぐに消毒液。
銭湯グッズの入ったガラスケース。フェイスシールド290円。
ドリンクの入ったガラスの冷蔵ケース。昭和の応接室にあった長ソファー椅子。
白いレトロ体重計
浴室はカランは島カラン合わせて27
シャンプーボディーソープ完備。
湯船縁がヒバの木に改装されたタイルの浴槽で
バイブラと主浴槽は側面からジェット
お湯の温度は44度と熱湯ですが軟らかなお湯でした。
壁絵は直径1cm四方のタイルを使った西洋のアルプス山脈と湖畔の町の風景画。
湖の⛵️とオレンジあるいは赤の細長い建物が印象的。
男女仕切り壁に同じタイルの形で湖を取り囲んで風車(水車にしては大きい)
が描かれていました(何軒か家もある)。
※ぬくい湯詳細
小金井市で唯一の銭湯。
アクセス
中央線「武蔵小金井」駅下車、徒歩15分
休日
5、15、25日
営業時間
16:00−23:00
太平湯(大田区)
京急線「雑色駅」徒歩10分位にある大田区公衆浴場「太平湯」15時半過ぎ来店。
宮造りの建物
番台フロント式。
ご主人。
番台近くにドリンクの入ったガラスの冷蔵ショーケース。高性能マッサージ機。そのすぐそばに長ソファー。身長計。
島ロッカーの上に広告で作ったうちわ立てと消毒液。浴室入口近くにレトロ体重計。
浴室は、立ちシャワー2。カランは島カラン合わせて23で内3つは障害者やお年寄りのために両側に手すり、ホースシャワー、高い椅子が設置されていました。
スチームサウナ無料。
浴槽は麦飯石の入った排出湯口のある湯船。電気風呂、岩盤浴風呂、ボディーバス、ジェット座湯2(水枕あり)
お湯の温度は43~44度とやや熱めでしたが軟らかなお湯でした。
壁絵は湖の畔に桜さく春の富士山のペンキ絵(中島絵師か?)
男女仕切り壁に湾岸に立つ赤い屋根の白い灯台と赤い屋根の家とその裏側は森林のタイル画(直径1cm四方タイル使用)がありました。
また浴室入口のサッシ上のガラス壁に描いた鉄橋を走る京急電車と多摩川にかかる橋(六郷橋と六郷堤)と街ビルが。曇り空の雲の隙間から太陽の光が差し込んでいる様子が水彩絵の具で
描かれてとてものどかな風景画になっていました。浴室からあるいは脱衣所からまた左右から見ると明るさの加減で絵が変わり見ていて飽きない感じ。この絵はご主人の息子さんが描いたものでした。大田区の銭湯サポーターさんによると月単位で絵が変わるそうです。消してしまうのはとてももったいないとおもいました。