幸い?にも未だ客は1名(スポーツ後の若い客)のみ。お祭りで御輿が練り歩いている最中なので1時間後には客が押し寄せてくる可能性が。
番台式。女将。
入浴料は300円
木の枠にすりガラスの蓋のロッカー
藤の脱衣かご
kgと貫の計れるレトロ体重計
レトロマッサージ座椅子
浴室に入ろうとした時男女仕切りのカランのお湯は熱いから気をつけてと言われましたがもう一人の客が注意された方のカランに行ったので(そこにはホースシャワーありその他のカランにシャワー無し)私は島カランへ。カランは全部で11で内男女仕切り壁のホースシャワーのあるカランは5
浴槽は2つで深湯(主浴槽)と普通湯。深湯の方にかき木製の混ぜ棒あり。お湯の温度は温度計が無いのでわかりませんが湯船に手をいれると痺れる熱さ。おそらく50℃近くありそう。2人のみだったので水で水でしばらくうめるとやっと入れる温度になりもう一人の客も入ってきました。お湯は軟らかいので多少持続して湯船に入れました。
壁絵は富士山と渓流のペンキ絵。作者不明ですがおそらく丸山絵師か?
また男女仕切りには富士山と下流域の川が描かれたタイル絵がありました。
日中暑かったので30分位で出ました。
※金平湯詳細