西武池袋線「江古田(えごた)」駅から徒歩3分にある練馬区の公衆浴場「浅間湯[せんげんゆ)」 にいきました。
入口にある狸のおきものがインパクトあります。
受付はフロント形式。
脱衣所にはいる暖簾が大きくていい。
脱衣所には浅間湯と書いた体重計。
ロッカーはサウナ利用者は大きい方限定
浴室入口から右手にサウナ(有料)
続いて二人用の水風呂
左手には立ちシャワー2
続いて壁にカラン6
島カラン合わせて16
一番奥が浴槽で2つに仕切られていました。そのうち広い浴槽はジェット2とバイブラ、遠赤外線があり、狭い方は壁をくりぬいてそこに天然の石を置いてありそこからお湯が浴槽へ流れていきます。
お湯の温度は46℃と温度計が示してましたが柔らかいお湯なので熱くは感じません。水風呂は25℃位で入りやすい。
休憩室にも狸がいた。。
また江戸時代?の銭湯の裸婦の絵がありました。
毒蝮三太友の色紙もあったよ!
牛乳類は置いてなかったので新聞をみてから出ました。煙突を最後に撮影。
駅へ向かう途中に浅間神社がありそこの桜満開。
※浅間湯情報※
住所:〒176-0006 練馬区栄町38−3
電話: 03-3991-2406
営業時間:16時~23時半(サウナは23時まで)
定休日:金曜日
浅間湯入り口横にある大きな焼き物たぬき。
先代の時代に、ある大学教授がブラジルに永住することになり、
その前にこちらに寄贈してくれたもの。
銭湯ならば廃業しないだろうから、また会えると思ったらしい。
この焼き物たぬきは世界に3体しかないらしく、1体は宮様系に。
もう1体はどこかの料亭で暮らしているらしい。