平成29年7月1日(土曜日)
江戸川区のスタンプラリーが始まったということで、江戸川区1番の「金泉湯」にいきました。
6月中旬から7月上旬まで玄関先のくちなしの花が咲きます。
金泉湯表側(国道沿い)
向かい側が平井西小学校。
15時に開店でしたので初風呂を目的にした客が出るころだったので私が来たときには大分すいてました。フロント式。女将で帰りはご主人。お遍路帳にスタンプとスタンプラリーのカードをもらう。
脱衣所
浴室は立ちシャワー1つ。
シャンプーボディーソープ完備。
カランは、島カラン合わせて18(4-5-5-4)で男女を仕切る壁のカランは横にも仕切り有りスーパー銭湯のようなカランの構造にしてありました。
男女浴槽仕切りのカラン(東京銭湯マップからの写真)
男女しきりの壁は高くなくそれでいて天井が中央部は高くなっています。これは入浴中に気づきましたが、男女夫婦が各浴室から会話出来るようにしてあるのだと思いました。声の反響音がとてもいいのです。また仕切り壁の低さは石鹸などを渡しやすい高さでした。
この銭湯の特徴的なのは畳2畳を縦に繋げたくらいの長さの足湯があることです。公衆浴場では始めてみました。底がごつごつした石が固定してあることから歩行用にして足の裏のつぼの刺激にもなります。
足湯(東京銭湯マップからの写真)
浴槽は2つで繋がってはいますが、低温風呂は湯船の枠組みが檜木になっております。
低温風呂は40℃の熱さで、バブル湯と電気湯に別れています。通常湯は48℃と温度計が示してましたが実際は42~43℃位に感じました。座湯にジェットバス、スーパージェットバス、ボディーマッサージとみんな一人用とバブル湯は少し幅が多くとってあり2人は入れます。
タイル絵は10cm四方のタイルを縦に4よこに6枚使って描かれた富士山の絵(背景が雪を半分被った富士山。入江の畔は松の林で2曹の木の小舟が2槽浜に置かれている)がありました。
低温浴と電気と足つぼを交互にやり約1時間弱。膝の痛みの他体のだるさも抜けた感じです。足が故障の間ななるべくマッサージ効果のある炭酸泉か低温の天然温泉(黒湯)を探していこうと思います。この公衆浴場は旧中川に近い場所にあるため川沿いをランニング後に入りに来てもいいなあと思いました。
※金泉湯詳細
お遍路番号 | 江戸川 1 |
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住所 | 〒132-0035 江戸川区平井7−17−36 |
電話番号 | 03-3612-0582 |
公式ページ | |
アクセス | 総武線「平井」駅下車、徒歩13分 |
休日 | 月曜 祝日は翌日休み |
営業時間 | 15:00−22:30 |
※お電話は営業時間内にお願い致します。