桜湯（千葉県茂原市）

千葉県茂原市の公衆浴場「桜湯」16時半過ぎ来店。

気付き特徴

番台式

女将

ロッカーの鍵を番台で受けとる

天井に近い窓ガラスは半透明の色ガラス(緑、赤、青色)

藤の脱衣かご

レトロ体重計

浴室にはいる床は石模様のタイル

浴室

カランが７(内ひとつが島カラン)

カラン一つ一つにシャワー無くカラン二つでシャワーひとつのところあり。

浴槽は深湯(熱湯:44℃位)と浅湯(温湯40℃位)

で青色の四角いタイル(直径1cm位)で内装

平たい木のかき回し棒あり

お湯は柔らかく温湯の方でじっくり時間かけて入れました。お湯全体が替わり湯らしく今日は紫根の湯でやや青みのかかったお湯でした。

壁絵は男女仕切り上からの富士山と松や灌木のはえた岩礁が所々にある湖とそれをぬぐうようにが描かれたペンキ絵で作者は不明ですが丸山絵師のものと思われます。

常連客が２人のみいて静かでした。そのうちの一人の脱衣所で女将と話している間に出ました。

※桜湯詳細

アクセス：JR外房線茂原駅から徒歩15分位（約１ｋｍ位）

下の画像参照（令和4年4月現在）