番台カウンター(番台を改装しカウンターに改装)
若女将。帰りご主人。
脱衣所はこじんまりしていて長椅子、藤の脱衣かご。木のロッカー(貴重品入れぐらいの大きさ)。
レトロ体重計。ぶら下がり健康器具。
天井からは三枚羽の扇風機
浴室は立ちホースシャワー
カランは14
浴槽は水色のタイルでつくられ、1浴槽に浅湯(入浴剤入でほぼ寝湯くらいの浅さ)
普通湯と深湯の3つにしきられている。
浅湯のみ完全に仕切られ残り2槽は不完全でお湯の移動あり。
お湯の温度は温度計がないのでわからないが浅湯が40℃くらいに対して2槽はとても入れない熱さで流石に常連さんも水道水の蛇口を全開してうめる。
感覚ですが45℃以下でようやく入れるようになりじっとはいることができました。
軟らかなお湯でした。
壁絵は駒ケ岳と湖。湖上に赤と黄色の帆のヨットが浮ぶタイル絵
男女仕切り壁に3✕4枚のタイルに描かれた渓谷の間を流れる川と渓流いかだが。もうひとつは富士山と松のはえる浜岸と木の舟が描かれていました。
客は私1人でしたが次第に3~4名入ってきました。
湯上がりは塚田牛乳(120円)を飲みましたが瓶の蓋(千枚通しで開けるやつ)が紙製キャップで昭和の頃に飲んだ牛乳でした。まだ現存してました。
※宮島の湯詳細